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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

一方、青函共用走行区間におきましては、新幹線貨物列車のすれ違い時の安全を確保するため、新幹線走行速度時速百四十キロとされてございます。  このため、国土交通省では、当該区間を含めた新幹線高速化実現可能性について検討を進めております。  その一つは、平成二十五年三月に交通政策審議会技術検討ワーキングで取りまとめられた「当面の方針」の中で示されました時間帯区分案実現でございます。  

奥田哲也

2017-06-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

そのためには、現在、時速百四十キロメートルでの走行となっている青函共用走行区間における列車高速化、さらには共用走行区間以外の区間における速度向上を図って、関東や東北と北海道との間の時間距離を短縮する取り組みが私は極めて必要じゃないかなと思っております。国土交通省としての取り組みをお伺いしたいと思います。

佐藤英道

2017-05-25 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

この二百六十キロでの走行区間において車両性能の最大限までの速度向上を図ることができれば一層の速達化が図れ、地域経済波及効果を高められることから、是非これは実現をすべきと考えておりますけれども、この最高速度が、今リニアも出てきている段階で二百六十キロに抑えられている理由、これを伺いたいと思います。三百二十キロにできないのかという質問であります。

長谷川岳

2016-11-18 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

石井国務大臣 青函共用走行区間における高速走行につきましては、平成二十五年三月に、交通政策審議会青函共用走行区間技術検討ワーキンググループにおきまして、「当面の方針」が取りまとめられております。  この中で、時間帯区分案につきましては、平成三十年の春に、安全性の確保に必要な技術の検証が円滑に進むことを前提といたしまして、一日一往復の高速走行実現を目指すとされたところであります。  

石井啓一

2016-03-25 第190回国会 衆議院 環境委員会 第5号

米印の三を見ていただきますと、「将来的に運転最高速度自動車交通との併用区間時速五十キロメートル、鬼怒川橋りょうなどのLRT専用走行区間の一部で時速七十キロメートルとする軌道法の特認を目指します。」とあります。  こういうふうに計画に盛り込まれているということは、国交省も御存じのことですよね。そのことを確認します。

塩川鉄也

2014-04-09 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

ただ、一区間地下走行区間に限っては乗務員の添乗が条件とされているわけでありますけれども、駅の距離も一区間と短く、平常より運転司令室や最寄りの駅から車内を遠隔監視できる体制が確立されております。異常事態発生時には直ちに駅から係員が駆けつけるということを理由に、愛知県が何とか無人化を提案しているわけでありますけれども、この件についてまだ実現していないわけであります。  

長坂康正

2010-11-11 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

現在の状況ということでいえば、基本的な条件が満たされるかどうかということを確認をしている最中でございまして、それぞれの区間課題があるわけですけれども、特に北海道新幹線ということでいいますと三つぐらいの課題が今挙げられておりまして、一つ青函共同走行区間における運用形態の在り方ということで、新幹線在来線が一緒に走るわけですからそれをどうするのかということなり、もう一つは、往々にして新幹線が通りますと

池口修次

1983-03-22 第98回国会 衆議院 建設委員会 第5号

千何百キロヘルツのところに合わせれば、あなたの走行区間道路情報はわかりますよ。また災害のときも、ぼんとそこに入ってくればドライバーは全部わかるわけです。そういう意味で、中波であれあるいはFMであれ、短波でも結構です。一つの放送を、いわゆる道路情報というものを正確に流せる局を持ってドライバーの方に正確な情報を——私は、高速道路と幹線で結構です、全部やれとは言いません。

薮仲義彦

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